ため息どんどんついていこう!


疲れたとき、出てくるため息。もしとなりの人がため息ついてたら、「どうかしたの?」って心配になるのが日本人の性。


でも、以前あるリストラティブヨガの先生に教えてもらったのは、ため息は決して悪いものではなくて、我慢せずした方が良いということ。


吐く息は副交感神経とつながっているので、身体が休息を求める生理現象だそうな。身体が積極的に回復しようとしている証なんです。ストレスや疲労を軽減する効果があるようです。


ため息と同じようにオナラやクシャミ、咳って我慢しようと思えば我慢できますが、あまりよろしくなさそうですよね。周りに心配されるので人前ではしすぎないほうがいいですが、一人のときは我慢する必要はないですね。


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Kenken is a relaxed yogi.

ディープリラックスヨガのメンズインストラクター、ケンケンのWebサイトです。 国内で珍しい、リストラティブヨガの男性ヨガインストラクターとして活躍中。2012年からホットヨガを始め、ハートオブヨガ、ヨガ哲学、Five Elements Yoga(R)、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガなど様々なヨガを嗜む中、ストレス解消や不眠改善に効果的とされるリストラティブヨガを主軸に教えています。