リストラティブヨガメンズインストラクター

ケンケン

＜経歴＞

ヨガを始めたのは2012年1月から。2014年にヨガのイベントで奥深さに触れてから、有名インストラクターの講座を精力的に受講するなど、ヨガへ一気にハマるようになりました。様々なヨガに触れる中で、リストラティブヨガと出会い、その癒やしの効果から「これは現代人に必要不可欠だ！」と感じ、また様々なリストラティブヨガティーチャーのクラスを受講し、見識を深めました。指導者養成講座も修了し、日本では珍しいリストラティブヨガの男性インストラクターとして、2019年から活動をスタートしています。現在、平日は管理職としてクリエイター業務やチームマネジメントを行う会社員、土日は少人数制古民家ヨガスタジオ所属（名古屋市千種区）のヨガインストラクターという二足のわらじです。

疲労回復や快眠に興味関心が高いのは、忙しい会社員生活の影響が大きいです。大学在籍時から広告業界に身を置き、卒業後もコピーライターやデザイナーといった広告制作業務に、朝から夜遅くまで従事。広報メッセージや広報戦略などを企画する内勤業務だけでなく、経営者から新入社員、アルバイトスタッフに至るまで、老若男女様々な方々を対象にしたインタビュー取材も多くこなしてきました。そんな会社員生活とヨガの実践を通じて、「創作活動は、頭だけでなく身体が資本」ということを実感しています。

【保有資格】

• 2015年5月：ヨガニードラセラピスト養成講座修了（サントーシマ香先生）
• 2016年10月：リストラティブヨガ指導者養成講座修了（Tianne Allan先生）
• 2018年3月：リストラティブヨガ集中講座修了（川原朋子先生）
• 2019年9月：ヨガ安全指導員(R)

＜メッセージ＞

全くヨガに興味がなかったけれど、ひょんなことからスタジオ通いを始めたり、週1回というゆるいペースを何年も続けているなど、最初はそこまで熱量が高くなかったと思います。なので、ヨガにそこまでハマっていない方々の気持ちも、少なからず分かります。僕は縁あって、ヨガを教える立場になりましたが、そんな僕だからこそ、様々な方にヨガの可能性を何かお届けできるのではと思いながら、日々教えさせていただいています。

僕にとってヨガは、単なるフィットネスではなく、ライフハック（生きていくための知恵）だと考えています。特に、現代人はビジネスパーソンも主婦さんも、いつもがんばっている方が多いですから、ヨガを"癒し”という側面でお届けしていきたいと思っています。

「運動が好きな人や疲労が溜まっている人には、自分自身を癒す大切さやヨガの知恵を知ってほしい」「運動が苦手な人は、リストラティブヨガをきっかけにヨガに触れ、心も身体も充実させることに親しんでほしい」と、これからもヨガの伝播に尽力していきます。

プライベートレッスンなども開催できます。お問い合わせはSNSにて受け付けています。下記リンクをクリックし、DMをお送りください。