クリシュナグルジのワークショップ
【ヨガ活動の備忘録】
12/14 クリシュナグルジのワークショップ
1.アーサナから哲学、呼吸法、ヨガニードラまで、幅広く網羅した4時間。ヨガの運動は、筋肉だけでなく、ホルモンや神経、内蔵にまでアプローチするのだそう。なるほど。ストレスは決して悪いものじゃなく「心の進化」に必要なもの(鬱などで仕事に行けなくなるのは、ストレスはないけれど、それが良い状態ではない。8支則でいうタパスのこと?)。そこからリラックスに戻ってくることこそが重要で、それをサポートするのがヨガの効能の一つ。なるほど。キールタンで自慢の重低音を響せる。楽しい。
2.ハタヨガ2時間。さっきのよりきつめ。今は、脊柱起立筋などインナーがバキバキ。ダウンドッグのインストラクション。なるほど。チャイルドポーズやシャバーサナを巧みに多めに挟んでくる。なるほど。バックベンドで首は後ろに落とすのではなく、伸ばす。なるほど。グルジは全然宗教を信じてない。へー。
<備考>
グルジは2年前?の京都ヨガスマイル以来。あのときの「アーサナは瞑想のためにある」という言葉が、大きな分岐点になったのは間違いない。まさかホームスタジオでこんな貴重な体験ができるとは思ってなかった。ワークショップ後、ライティングの仕事してることを伝えたら、日本向けヨガの本を作りたいという話で盛り上がり、ホームの新潟に来なよと言われる程。その本読みたい〜。というか書きたい〜。周辺知識もいろいろ知りたい〜。
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