柳本和也先生のワークショップ

【ヨガ備忘録】

…の前に、ちょっと綴りたいことがあります。

「そんなに一生懸命なら、ヨガ教えればええやん」

自分にルールを課していました。それは、自分からインストラクターになりたいと言わないこと。

ヨガインストラクターという仕事が市民権を得て、誰でもTTを受ければ先生になれてしまう今の時代。しかし、第一線で活躍している人たちの多くは、ヨガが仕事として成り立つとは思えなかったときに、師から「教えてみたら?」と言われた人たちばかり。だから、もし目指すなら先人たちと同じスタートラインで始めようと思っていました。

そして、今日、先述の言葉を言われたのです。しかも、敬愛する和也さんに。「あ、このタイミングで、この人に言われるのか」と稲妻が走りました。「メモとっててすごいな~」って、WSでメモする人はザラにいるはずなのに(というか和也先生のWSでメモとるのは初めてではない)。「僕もケン・ハラクマ先生に“ヨガ教えたら?”と言われて先生を目指した」と言うくらいだから、本人も言葉の重みはきっと分かっているはず。この話は前から知ってたので、うれしかったのか、ニヤニヤしすぎたのか、まともに返事できませんでした(笑)

ということで、本格プラクティスとインストラクターの道を真剣に検討したいと思います。ただし、人とは違うアウトローな攻め方をしたいなぁ(笑)。とりあえずハートオブヨガの小野さんみたいに、二束のわらじになると思いますが。

7/22(日) 柳本和也先生のワークショップ2日目

●4レッスン目:THE FOUNDATION OF YOGA

・今回一番タメになった(和也さんは、こんなんでええんかなと言っていたけれど)

・太陽礼拝の各種ポーズのアライメントが分かった。これは確実にレベルアップにつながるはず。

・具体的には、太陽礼拝で味わうべき身体感覚、肩関節をやわらかくする方法、肝となる2つのアーサナ。

・▲▲▲は「嫌がる」部位。だから、背中が丸まったり、骨盤の向きがずれる。

・正しいガス抜きのポーズの感覚が分かった。このポーズ、めっちゃきくやん!

●5レッスン目:ASANA MANDALA FLOW

・ハイランジのアライメント。最近迷っていた英雄Iの感覚がより確かなものに。

・▲▲ポーズで骨盤をまっすぐできるよう育てて、ここから▲▲ポーズが始まる。へー!

・▲▲▲のポーズで、▲▲▲▲の準備が整う。へー!!

・「全てのアーサナは▲▲▲のためにあるんじゃ?」

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Kenken is a relaxed yogi.

ディープリラックスヨガのメンズインストラクター、ケンケンのWebサイトです。 国内で珍しい、リストラティブヨガの男性ヨガインストラクターとして活躍中。2012年からホットヨガを始め、ハートオブヨガ、ヨガ哲学、Five Elements Yoga(R)、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガなど様々なヨガを嗜む中、ストレス解消や不眠改善に効果的とされるリストラティブヨガを主軸に教えています。