Five Elements Yoga® by 山本俊朗先生

【ヨガ備忘録】

7/28(土) Five Elements Yoga®のWS1日目

・午前中は座学。

・ヨガの▲▲▲▲・▲▲▲▲を考える。

・それを踏まえて自分にとってのヨガを漢字一文字で表す。

僕の場合は「動」。

動物らしくなりいろんな欲求が高まったのと、

自分の中でアンカー=重力=動を感じられるようになった感覚があるから。

・ヨガとは。▲▲▲▲を見つけること。奈良で聞いたこと、実は結構大事な要素だったんだ。

・伝統的なヨガとFEYのスタンスの違い。悪いものを▲▲▲のではなく▲▲▲。

・タマス・ラジャス・サットゥヴァの話。それにまつわる、バガヴァットギータの話。

・五大元素の話。

・二分されるエネルギーの話。

・FEYの定義。

・ここらへんで、そろそろ身体を動かす。背筋をのばす意識の仕方。

・英雄Iのアライメント

・ヴァシシュターサナ→▲▲▲▲・▲▲▲▲→バックベンドという素敵なシークエンス。

・山場はガルーダ倒立。ここまでの流れは▲▲▲▲を▲▲▲▲のと、▲を▲▲▲▲▲というのが狙い。

・午後は最初もうちょっと講義。

・▲▲▲▲▲・▲▲▲▲を意識。初めて聞いた言葉。後から調べたら、アヌサラ・ヨガの考え方らしい。

・これに対してのアプローチをFEY的に言うと、▲の要素と▲の要素。

・柔軟性だけでは、上級ポーズをとれなくなってくる。

・そのアライメントとして、英雄1や木のポーズ、橋のポーズ、アルダチャンドラーサナ、コブラのポーズで実践。

今回のマイテーマは、トシ先生のインストラクターとしての特徴を観察し、何か生かせるものを見出すことと置いてました。改めてFEYを包括して知ることができて気づいたのは、よどみなく言葉がたくさん出てくるということ。しかも、話をよーく聞いていると、一見ばらばらに聞こえるものが実は全部一本につながっている。圧倒的な勉強量と何度も反芻し、アウトプットし続けてきたからだろうか。ここがインストラクターとして、すごい。

あと、チャレンジしてるときにかけられる「よし!」というたくましい声が結構励ましになる。励ますアジャストメントってかなり有効だと思う。

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Kenken is a relaxed yogi.

ディープリラックスヨガのメンズインストラクター、ケンケンのWebサイトです。 国内で珍しい、リストラティブヨガの男性ヨガインストラクターとして活躍中。2012年からホットヨガを始め、ハートオブヨガ、ヨガ哲学、Five Elements Yoga(R)、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガなど様々なヨガを嗜む中、ストレス解消や不眠改善に効果的とされるリストラティブヨガを主軸に教えています。