Five Elements Yoga (R) 名古屋ワークショップ

【ヨガ備忘録】

9/28(土) Five Elements Yoga (R) 名古屋ワークショップ


一限目「空」

・アライメントのベースとなる考え方「身体を▲▲で捉えていく」。教本からでは理解しにくい配列がある。ペアワークで身体の配列を観察。これはタダーサナのレベルが上がるね。

・空は、▲から▲を離して▲を▲▲・▲▲させた特徴的な前屈によって、フィジカル面で意識。また、アップドッグで▲▲でアライメントを整え、▲▲▲の▲▲を意識。実際に参加者2名の身体を使って、即時に身体を開発。おぉ、すげー、みるみる身体が変わっていく。

・アーサナでただ身体を動かすのではなく、▲▲▲▲を起こしたい。それを▲▲▲で行えるようにしたい。


二限目「地」

・▲▲▲▲▲こと・▲▲▲▲になっていることを意識に上げ、見直す

・アライメントの目的・効能「配列の調整によって、より▲▲が▲▲▲▲(ポテンシャルが引き出されるってことかな)」

・地が目指すのは心身の▲▲。ちなみに、ストレッチはこの逆のアプローチ。

・フィジカルだと、例えば▲▲▲や▲▲▲の引き込みが象徴的。

・もし自分がイントラなら、自分の▲は自分だけでなく生徒さんの▲▲にもつながるので要注意。「▲」を知ることでバランスがとれるようにしよう。確かに、「この親にしてこの子あり」って言うもんなぁ。

・どこからどこにを意識する「▲▲▲▲▲ポイント」によって、同じアーサナでも▲▲▲▲▲▲を変えることができ、▲▲を変えられる。

・シルシャーサナでの▲のアライメントと▲のアライメントの関係性。自分や生徒さんに合わせて、どれを適したものとして選択するか。

・ピークポーズは倒立でのハヌマーン。広がる下肢を▲▲▲▲▲ポイントに▲▲するイメージを実践するペアワークとアジャストメント。


三限目「風」

・▲▲させた▲▲▲▲▲をどの方向に持っていくか

・エネルギーを▲▲させるのではなく、▲▲▲▲▲▲▲や▲▲▲のように▲▲▲(▲▲)を持たせる

・▲▲(火)をどう使うか=▲▲▲▲▲を起こす(風)

・「▲に▲▲▲▲、▲に▲▲▲」というように方向性にも順番がある

・フィジカル面では、▲▲・▲▲▲▲・▲▲▲のオープンという今回はヒーリング要素の高いアライメントによって意識。今回のシークエンスは通称「オーシャンフロー」と呼ばれるものらしく、これを味わえるのはレアらしい。確かに、こんなに陰の色濃いクラスは初体験で新鮮だった。いやらしい…じゃなくて、癒しのトシさんを垣間見た。さすが、引き出しが多い。

・流れていたBGMがめちゃくちゃ良かった。あれ、どこで手に入るんだろう。

※ちなみに今回ご参加いただいた皆さんには▲▲▲に答えが入ったものをフィードバック済み。受講後のプラクティスにお役立ていただければ幸いです。


<9/28(土)Five Elements Yoga (R)名古屋ワークショップ1日目のおまけ> 

●すいません、ヨガノートを会場に置き忘れてきちゃったので、本編は後日まとめます。 

●今日印象的だったのは、2013年に発行されたトシ先生監修の「ほぐしヨガプログラム」という本を大事に持って来られて、サインをお願いしていた参加者の方がいらっしゃいました。愛犬に表紙をかじられても愛読書として大事にされていて、その方にとってヨガの礎となっているとおっしゃっていました(早速Amazonでポチりました) 

●そういう方だったり、オムライス屋で僕と運営仲間が「トシ先生のワークショップはいいよー!」と熱弁したら今回来てくれた方だったり、すっごい楽しみにしていたと開催前からSNSで熱烈ないいね!をくれた方だったり、台風が多い中来れるか不安な中LCCで遠路はるばる来られた方だったり、とは言え先述したほどの熱量があるかどうか僕はうかがいしれないけれど何かしら興味を感じて参加いただいた方だったり(きっかけは何でもいいんです)と、様々な方にご参加いただきました。 

●こうした出会いをつくれたことが運営メンバーとしての本望だし、今回から運営に関わらせてくれ!と言った僕が創りたかった世界だし、僕のヨガ人生の中で大きな分岐点をつくってくれたトシ先生への恩返しをすべき僕のダルマ(役割)だったんだなと、つくづく思いました。 

●運営事務局一同、御礼申し上げます。明日もワークショップを皆さんに堪能していただけること、心から楽しみにしています。

0コメント

  • 1000 / 1000

Kenken is a relaxed yogi.

ディープリラックスヨガのメンズインストラクター、ケンケンのWebサイトです。 国内で珍しい、リストラティブヨガの男性ヨガインストラクターとして活躍中。2012年からホットヨガを始め、ハートオブヨガ、ヨガ哲学、Five Elements Yoga(R)、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガなど様々なヨガを嗜む中、ストレス解消や不眠改善に効果的とされるリストラティブヨガを主軸に教えています。