体験リストラティブヨガ by chama先生

【ヨガ備忘録】

11/9(土)

体験リストラティブヨガ by chama先生 

●本日のメインディッシュ。ようやくchama先生のリストラティブヨガを受けられました。

●導入の30分は、リストラティブヨガとは何物かについて。体験と言いながら、リストラティブヨガって変わったヨガなので、ちゃんと説明しておくべきという姿勢がとても共感できる。

●創始者の人となりについて。実はかなり▲▲▲▲▲だったり、メッセージ性の込められたヨガであることを知って、それは知らんかったー・意外やったーと驚き。

●リストラティブヨガの骨子は「"▲▲▲▲▲"をする」と、「▲▲▲▲▲を優位にしようとアプローチする」の2つ。

●シークエンスの組み立て方も、実はアイアンガーヨガの要素を色濃く引き継いでいる。へー。

●今日は4ポーズ。前屈の仕方やシャバーサナでのブロック使いが、自分にとって新しかった。

●ブランケットの折り方も学ぶ。実はきちんときれいに折りたたむことは、結構大事なんだよなぁと思いながら、メキシカンブランケットの重さの良さを実感。

●配慮するといいのが、神経系の▲▲▲▲▲▲を感じること。うーん、これはパッとは感じられないなぁ。複数日で実践して、スケールを細かくしていくよう意識しないとできなさそう。

●とてもシンプルでベーシック。ポーズ中にはインストラクションさえない。リラックスのためには何でもござれの「中華丼」みたいな僕のクラスと比べて、chama先生のは「刺身」みたいな骨太な内容。

●1つのポーズにどれだけ時間をかけるべきか。実は、神経系の知見から見た目安が存在している。ほー、これまで受講者さんのリラックス度を感覚的に判断していたけれど、確かにそれと大体合っている。

●まとめ。リストラティブヨガは「▲▲」ことの大切さを教えてくれるヨガ。そして内側の生命力に出会う習慣でもあり、この躍動・脈動を感じられると、本当の意味で、活力がみなぎってくる。なるほどー。とてもわかりやすく、パワフルな説明。

●ポーズを解く前に優しいトーンで「はーーーーーい」が印象的。たまごヨガのときも、いいなぁと思ったのを思い出しました。

●クラス外では、ヨガビジネスに関するお話や、晩ごはんご一緒させていただいたりと、たくさんお話できて楽しかったです。

あと、クラス内容の告知文という宿題をchama先生からいただいたので、一旦試しに書いてみました。書いてみて、ヨガ安全指導員で習った「医者じゃないからグレーゾーンをどう言語化するか」は、ヨガライターに欠かせないスキルだと思いました。

<体験リストラティブヨガ> 

クラス紹介…「回復させる・治癒させる」という意味を持つリストラティブヨガは、ハタヨガや陰ヨガとはまた異なるヨガの一つです。創始者であるJudith Hanson Lasater氏の講座を直接何度も受講し、氏の和訳本の監修なども経て蓄積したリストラティブヨガの知見を、初めての方でも分かりやすいように丁寧にお伝えします。「プロップス(補助具)に委ねることで、“なにもしない”ことをする」「副交感神経を意識したアプローチ」という2つの大きな特徴を、神経科学や他ジャンルのヨガとの比較などの側面から解説し、代表的なリストラティブヨガのポーズをとりながら、静寂と内側にある生命力を味わっていただくことを目指します。

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Kenken is a relaxed yogi.

ディープリラックスヨガのメンズインストラクター、ケンケンのWebサイトです。 国内で珍しい、リストラティブヨガの男性ヨガインストラクターとして活躍中。2012年からホットヨガを始め、ハートオブヨガ、ヨガ哲学、Five Elements Yoga(R)、アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガなど様々なヨガを嗜む中、ストレス解消や不眠改善に効果的とされるリストラティブヨガを主軸に教えています。