ヨガ安全指導者講習
【ヨガ備忘録】
8/24(土)
ヨガ安全指導者講習
●参加者はたった6名。東京では100人単位で受講者が集まると言うのに。名古屋の人は、あんまり指導のリスクは感じていないのだろうか。この講習&保険ができてすぐの時はすごい仕組みができたもんだと驚いたのに。それとも似たような保険が実は他にもあるのか(いや、アジャストに賠償保険が適用されるのは初って言ってたけどなぁ)
●テキストをもとに体の仕組みやポーズの取り方、アジャストの仕方などをおしなべて講義。プチ指導者養成講座と言う感じ。
●この安全指導員講習のきっかけ。前に見たUTLの資料にあったように鈴木真由美さんが半年歩けないくらい怪我を負ったアジャスト。ヨガフェスタで受けたことがあったし、より深い話を聞けてなるほどと思った。本当にアジャストはリスクがつきものである。
●RYTの歴史。日本に入ってきてまだ▲▲年位らしい。▲▲▲▲▲の▲▲▲▲▲(オーストラリア)と言う先生がこの仕組を持ってきた第一人者。それまでの▲▲▲▲▲▲先生のは▲▲時間のTT。そこではほぼアーサナの指導のみ。一方、解剖学やアーサナ、ヨガ哲学、アーユルヴェーダなど各専門家が多層的に指導するスタイルが画期的だった。
●仲の良い関係であればあるほど、生徒は怪我をしたら先生に言いにくい。確かに。だからこそ黙って怪我をして苦しむことのないように先生が適切なアジャストをしていかなければいけない。
●頸椎と腰椎では、▲▲の方がリスクが大きい。なぜなら▲▲の場合は▲▲のみをコントロールしているが、▲▲は▲▲や▲▲もつかさどる神経が通っているため。
●なぜスクワットや英雄のポーズで膝が足よりも前に行かないように指導するか。膝が前に行ってしまうと▲▲▲が前方に滑っていき▲▲で支えるようになってしまうから。▲▲で支えると、▲▲が痛んでしまう。
●バックベンドでは背中だけでなく、意外と▲▲も痛めやすい。なぜなら▲▲の可動域制限を超えてしまいがち。だからそういう時は▲と▲▲▲▲を駆使する。
●前屈でハムストリングを伸ばすとき大体痛めやすいのは▲▲・▲▲の所。ランニングをしている人は▲▲を痛めやすい。ハムストリングを痛めないようにするためには、▲を▲▲▲が一般的だが、▲▲▲がフレックスの状態から▲▲▲を前に▲▲▲▲すること。これはタイ古式マッサージの木内先生も同じようなこと言っていたな、そういえば。
●▲や▲▲▲は▲(▲)関節なのに対して、▲▲の▲▲▲▲関節は▲状の▲▲関節である。つまり▲がまっすぐだと▲▲やすいが、まっすぐでない状態で▲▲と怪我をしやすい。ついでに肋骨の▲▲番▲▲番は▲▲肋骨なので折れやすいので注意。
●▲▲▲は神経の典型的な症状である。なので、神経の▲▲▲を体感してみよう。▲▲を曲げて▲も曲げるボディワークで体感できる。
●股関節のポイント。▲▲▲は▲▲▲に▲状に接続されている。なので合蹠のときで上がっている膝を押すと、▲▲の▲▲が働き、▲関節で強い負荷がかかってしまう。なるほどー!!
●股関節の癖は▲▲▲▲▲▲のときの▲の▲▲で、外旋が得意か内旋が得意かわかる。
●「令和は▲▲の時代」という野村賢吾先生の想いや僕らへの期待みたいなものを感じられたメッセージも。確かにIT業界でシンギュラリティ(特異点)が来ると言われているように、いろんな転換が始まっているよなぁ(世界も、僕自身の生き方や価値観も)。さぁ、おもしろい時代を創っていこうじゃないか!!
うーん、伏せ字ばっかり(笑)
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